【良コスパ】8.4インチタブレット AvidPad A30 実機レビュー

この記事でわかること
・AvidPad A30を使ってみて、良かったところ・悪かったところ
・純正ケースのレビュー

黒妖精
黒妖精

オイラ、8インチクラスの新しいタブレットが欲しいんだよね~。

緑妖精
緑妖精

どうせ「高いのは嫌だ!」とか言うんでしょ。。。
コスパの良いタブレットを見つけたから紹介するよ。

AvidPad A30を購入した理由

我が家では8.4インチタブレットと10.1インチタブレットの両方を持っていますが、昔から私は8.4インチタブレットのサイズ感が好きで利用しています。
(タブレットデビューのNexus7から、7インチ・8インチクラスを愛していますw)

8インチクラスはファーウェイのタブレットが輸入されなくなってから、性能も良くて価格も手頃な物が少ない状態が続いていましたが、私が許容できるスペック・価格の製品として「AvidPad A30」を見つけたので購入しました。
(ファーウェイのMediapad M6が最高のコスパなので今まで使っていましたが、流石にそろそろ古くなってきたので買い替えたかったという理由もあります。)

Amazonの初売りセールで15,980円で購入しました。

AvidPad A30のスペック

メーカーAvidPad
モデル名A30
カラーグレー
ディスプレイサイズ8.4インチ
解像度1920 x 1200 FHD
CPU8コア Unisoc T606
メモリ12GB(6GB + 6GB拡張)
ストレージ128GB
OSAndroid 13
通信形式LTE・Wi-Fi・Bluetooth 5.0
ワイヤレスタイプ802.11a/b/g/n/ac
後方カメラ解像度13 MP
前方カメラ解像度8 MP
バッテリー容量5500mA
スピーカー2箇所(ステレオ)
サイズ20.2 x 12.6 x 0.73 cm
重量326g
AvidPad A30 スペック

良かったところ

  • 8.4インチで最適なサイズ
  • ディスプレイの解像度が高く、画面がキレイ(お値段以上)
  • しっかりした作りで見た目の高級感もある(お値段以上)
  • 8コアでメモリも6GBあるので比較的サクサク動く(お値段なり)
  • スピーカーが片側とは言え2スピーカーなので、1つだけのものに比べて音が良い
  • Android13(2024/1月時点では新しい。最新は14。)

悪かったところ

  • 画面の明るさ自動調節機能が無い(買って使ってみるまでわからなかった)
  • 高級機に比べると、若干動作がもっさりする時がある
    (Kirin980搭載のMediapad M6との比較)

純正専用ケース

タブレットケースは純正のものが最も良さそうでしたので、純正品を購入しました。
特に、横置きした時に角度調節が出来るところが気に入っています。
(純正品以外だと、角度調節が出来ないものがほとんどでしたので。)
こちらもAmazonで購入し、初売りセール時は1,800円でした。

ケースを装着した際の表裏の様子はこちら↓

AvidPad 純正ケース装着 表裏

横置きの場合、かっちり固定されるわけではないので、角度を無段階で微調整できます。

まとめ

本記事で記載した通り、少しだけいまいちな部分もありますが、価格とスペックのバランスで考えると、相当コスパの良いタブレットなのは間違いないと思います。
8インチクラスで、安価かつそこそこのスペックなタブレットをお探しの人には、最有力と言っても良いのではないでしょうか。
本記事が購入の際の参考になれば嬉しいです。

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