【良コスパ】8.4インチタブレット AvidPad A30 実機レビュー

この記事でわかること
・AvidPad A30を使ってみて、良かったところ・悪かったところ
・AvidPad A30のスペックと特徴
・純正ケースのレビュー

黒妖精
黒妖精

オイラ、8インチクラスの新しいタブレットが欲しいんだよね~。

緑妖精
緑妖精

どうせ「高いのは嫌だ!」とか言うんでしょ。。。
コスパの良いタブレットを見つけたから紹介するよ。

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AvidPad A30を購入した理由

我が家では8.4インチタブレットと10.1インチタブレットの両方を持っていますが、昔から私は8.4インチタブレットのサイズ感が好きで利用しています。
(タブレットデビューのNexus7から、7インチ・8インチクラスを愛していますw)

8インチクラスはファーウェイのタブレットが輸入されなくなってから、性能も良くて価格も手頃な物が少ない状態が続いていましたが、私が許容できるスペック・価格の製品として「AvidPad A30」を見つけたので購入しました。
(ファーウェイのMediapad M6が最高のコスパなので今まで使っていましたが、流石にそろそろ古くなってきたので買い替えたかったという理由もあります。)

Amazonの初売りセールで15,980円で購入しました。
→【追記】2024/5/2時点では、タイムセールで15,181円になっていました。

AvidPad A30のスペック

私の用途としては、家でのYahoo!ニュース閲覧・YouTube視聴がメインなので、「サクサク動いてくれて画質も良くて(物理的に)軽い」ことが重要です。
なので重視したポイントは、サイズ・解像度・CPU・メモリ・スピーカー・重さです。

主なスペックは下表のとおりですが、2万円以下のタブレットとしては十分以上だと思います。
LTEが使えるのも、外使い想定の方には嬉しい所ですね。

メーカーAvidPad
モデル名A30
カラーグレー
ディスプレイサイズ8.4インチ
解像度1920 x 1200 FHD
CPU8コア Unisoc T606
メモリ12GB(6GB + 6GB拡張)
ストレージ128GB
OSAndroid 13
通信形式LTE・Wi-Fi・Bluetooth 5.0
ワイヤレスタイプ802.11a/b/g/n/ac
後方カメラ解像度13 MP
前方カメラ解像度8 MP
バッテリー容量5500mA
スピーカー2箇所(ステレオ)
サイズ20.2 x 12.6 x 0.73 cm
重量326g
AvidPad A30 スペック

良かったところ

  • 8.4インチで最適なサイズ。片手で軽々持てる。
  • ディスプレイの解像度が高く、画面がキレイ(お値段以上)
  • しっかりした作りで見た目の高級感もある(お値段以上)
  • 8コアでメモリも6GBあるので比較的サクサク動く(お値段なり)
  • スピーカーが片側とは言え2スピーカーなので、1つだけのものに比べて音が良い
  • Android13(2024/1月時点では新しい。最新は14。)

悪かったところ

  • 画面の明るさ自動調節機能が無い(買って使ってみるまでわからなかった)
  • 高級機に比べると、若干動作がもっさりする時がある
    (Kirin980搭載のMediapad M6との比較)

純正専用ケース

タブレットケースは純正のものが最も良さそうでしたので、純正品を購入しました。
特に、横置きした時に角度調節が出来るところが気に入っています。
(純正品以外だと、角度調節が出来ないものがほとんどでしたので。)
こちらもAmazonで購入し、初売りセール時は1,800円でした。

ケースを装着した際の表裏の様子はこちら↓

AvidPad 純正ケース装着 表裏

横置きの場合、かっちり固定されるわけではないので、角度を無段階で微調整できます。

まとめ

価格とスペックのバランスで考えると、相当コスパの良いタブレットなのは間違いないと思います。
少しだけいまいちな部分もありますが、お値段を考えると許容できる範囲でしょう。
8インチクラスで、安価かつそこそこのスペックなタブレットをお探しの人には、最有力と言っても良いのではないでしょうか。
本記事が購入の際の参考になれば嬉しいです。

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