この記事でわかること
・家族みんなで楽しめるPS5 + GT7の魅力
・GT7を手軽に最大限に楽しむための環境構築
家で本格的なレースゲームがしたいな~。
PS5とグランツーリスモ7にハンコンを加えれば、家でも本当に運転しているような環境が手軽に作れるよ。ちょっとお金はかかっちゃうけど。。。
夏休み、家族で訪れたeスポーツ体験施設で、我が家は大興奮の出会いを果たしました。それは、PS5と「グランツーリスモ7(GT7)」をハンコン(ハンドルコントローラー)でプレイできるブース!中3の息子はもちろん、小5の娘、そして私まで、見事にハマってしまったのです!
「これはもう、家に買うしかない!」
私と息子の熱い思いでママを説得し、我が家にPS5、GT7、ハンコン、ハンドルスタンドがやってきました!今回は、家族みんなで楽しめるeスポーツ環境の構築について、実体験を交えながらご紹介します。
我が家のレース環境
特に息子と私は、毎日交互にハンドルを握るほど夢中。娘も時々参戦しています。
本格的なレーシングシートは、場所の問題で断念しましたが、ソファと座布団、クッションを駆使すれば、十分快適な環境が作れます。
↓こんな感じ。
地味に重要はポイントは、床と扇風機です。
床が絨毯だと、フルブレーキングした時にズレてしまうので向いていません。
我が家はこのために絨毯を片付けましたw
(奥さんからはめっちゃ文句言われましたが(汗))
扇風機は冬場以外は必須だと思います。ハンドル操作、アクセル・ブレーキ操作と、結構全身を使うので、特に夏場は汗だくになってしまいます。目が乾かないように、ちょっと背中寄りに風を当ててあげるのがオススメです。
ケーブルは100均でマジックテープを買ってきてまとめています。
プレイしていない時は、テレビの斜め前に置いています。
結構重たいし、バラバラにして再度セッティングするのはかなり手間なので、頻繁にプレイするなら、そのままの状態で、すぐ移動できる場所に置いておくのがオススメです。
自宅eスポーツの魅力
いつでも好きな時にプレイできる: 施設に行く手間や時間を気にせず、好きな時にレースを楽しめます。外の施設に何度も通うなら、家に環境を作ってしまった方が結果コスパが良いです。
家族みんなで楽しめる: 世代を超えて一緒に遊べるのが、eスポーツの大きな魅力です。
上達を実感できる: 練習すればするほどタイムが縮まり、上達を実感できます。ただ闇雲に練習するだけでは無く、デモ走行を見て、どう操作すればタイムが削れるのか参考にしたり、色々なアプローチを試したり、結構頭も使わないと速く走れないので、奥が深くて楽しいです。
購入した機器紹介
我が家で購入した機器をご紹介します。
- PlayStation 5: 高画質・高音質でゲームを楽しめる、最新のゲーム機です。PS5でGT7をやると、実写と錯覚するほど映像がキレイです。
- グランツーリスモ7 (GT7): リアルなグラフィックと挙動で、本格的なレース体験ができるレーシングシミュレーターです。
- ハンコン(ハンドルコントローラー): より臨場感あふれるレース体験のために必須のアイテムです。PS5のコントローラーでは難しい、微妙なハンドル操作・アクセル操作が可能です。
- ハンドルスタンド: ハンコンを固定するためのスタンドです。安定した操作が可能になります。
- USB 延長ケーブル: PS5とハンコンを繋ぐケーブルの延長に。付属のケーブルは短いため、我が家の場合は延長ケーブルが必須でした。これのおかげで、配線を気にすることなく、ゆったりとプレイできるようになりました。
まとめ
夏休みをきっかけに始まった、我が家のeスポーツライフ。PS5とGT7、そしてハンコンがあれば、自宅が本格的なレース場に変わります。家族みんなで楽しめるeスポーツ、ぜひ皆さんも体験してみてください!
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